23.12.13
CVE-2023-41678の影響について
 
  • FortiGate
【CVE番号】
 CVE-2023-41678

【重要度】
 HIGH

【対象機器/バージョン】
 FortiGate、FortiWIFI
  7.0.0 ~ 7.0.5


【影響】
 FortiOSおよびFortiPAM HTTPSdデーモンの二重フリー脆弱性により、認証された攻撃者が特別に作成された
 コマンドを介して任意のコードを実行できる可能性があります。


【対策】
 以下のバージョンへアップグレードを実施して下さい。

 FortiGate、FortiWIFI
  ver.7.0.6 以降


本内容は12月13日9:00時点のものです。最新の情報は以下のリンク先にてご確認ください。
■Double free in cache management
https://www.fortiguard.com/psirt/FG-IR-23-196

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