BeSecure
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BeSecure CASE STUDY

港湾運送事業、物流事業、さらには不動産事業と、ベイエリアを中心に事業を展開する鈴江コーポレーションでは、
業務の効率化や即時対応などのために各事業のIT導入も積極的だ。
そんな同社がウイルス対策に図研ネットウエイブが提供する「BeSecure」を採用した。
「BeSecure」は、「既存のネットワークや機器構成を変更することなく導入できること」「ウイルス検出性能に優れていること」
「社内、社外のネットワークトラフィックに影響を及ぼさないこと」という、
同社の要求をすべて満たすベストソリューションであったのだ。

SUZUE
■社  名: 鈴江コーポレーション株式会社
■代 表 者: 会長 鈴江 孝裕 社長 鈴江 修至
■所 在 地: 横浜市中区日本大通7 日本大通7ビル
■資 本 金: 16億円
■創  業: 1908年4月
■従業員数: 223名(平成18年03月31日現在)
■事業内容: 港湾運送事業、物流事業、不動産事業
■関連会社: 国内42 海外5
一度感染してしまうと、業務に多大な影響を及ぼすウイルス障害

 インターネットやPCの発達によって、企業のあらゆる業務の電子化が進んでいる。発注書や受注書といった書類は電子的なファイルに置き換わり、メールのやり取りによって業務が進行していくことが一般的となった。
インターネットやネットワークを活用した業務における危険にはさまざまなものがあるが、もっとも一般的で影響力の高いものがワームを含むウイルスであることは変わっていない。一度感染してしまうと、業務に多大な影響を及ぼすだけでなく、企業の信用問題に発展することもある。
 企業のウイルス対策がセキュリティ対策の基本であることは、どんな業種でも変わらない。現在、ほとんどの企業が当たり前のようにウイルス対策を行っているが、日々進化を続け新しい手段で感染を拡大しようとするウイルスに対処することは、実はかなりシビアなことなのだ。今回ご紹介する鈴江コーポレーションは、港湾運送業をはじめ物流事業や不動産事業も行っており、スケジュールを正確にこなすことはもちろん、在庫の把握や流動的な現場とのやり取りなどのために早期からITを積極的に導入してきた。もちろん、セキュリティ対策も同様、積極的に対策を施してきた。

さまざまな条件をクリアした「BeSecure」
戸田 政則 氏
管理本部 情報システム部 システム課
副主事
能村 誠也 氏

伊藤 誠 氏
管理本部 情報システム部 システム課
課長
伊藤 誠 氏
能村 誠也 氏
管理本部 情報システム部 システム課
副主事
戸田 政則 氏

 しかし意外にも、鈴江コーポレーションが「BeSecure」を導入したきっかけは、社内でのウイルス障害だったという。ITに積極的で、きちんと対策をとってきたはずの同社が、ウイルスに感染してしまったのだ。同社ではインターネットゲートウェイ部分にはウイルス対策エンジンを搭載するファイアウォールを導入していた。万全と思われた対策だったが、そこをすり抜けるウイルスがあったわけだ。多様化、複雑化し、さまざまな手段で感染を試みるウイルスに対処しきれなかったことになる。
 また、連携強化のために同社は、本社と拠点オフィス、協力会社とをIP-VPNで結び、エクストラネットを構築した。もちろん各オフィスにてウイルス対策は施していたが、万一の感染に備えた拡散防止策も必要となった。
 そこで同社では、さらに高精度、高性能なウイルス対策をインターネットおよびIP-VPNのゲートウェイへ導入することを決定し、機器選定の検討に入った。管理本部 情報システム部 システム課の課長である伊藤氏は、「機器選定の第一条件は、現在のシステムやネットワークといった環境に影響を与えずに導入できる透過型であることでした。」という。同社では、FTPサーバにIBMの「iSeries」、Windowsのファイルサーバ、さらにグループウェアとして「Lotus Domino」を使用している。業務を止めることなく、また余計な手間が増えることなく導入できることが重要視されたのだ。
 また伊藤氏によると、透過型であっても 高精度なウイルス検出性能を持つことも重要な条件だったというそこでさまざまなメーカーの機器を比較検討した結果、「BeSecure」が最適なソリューションであるという結論に至った。「BeSecure」はゲートウェイ型のウイルス対策専用機で、透過型やプロキシ型での設置に対応する。また、ウイルス検出性能に優れたKaspersky社のウイルス対策エンジンを搭載しており、その精度や性能は透過型での設置においても高い能力を示す。
 さらに、大容量データでも高速に検査を行うことが可能なため、ネットワークのボトルネックになることがない。もちろん、ゲートウェイに必要なプロトコルに完全対応していることも「BeSecure」選定のポイントとなった。同社ではまず、検証機の貸し出しという形で「BeSecure」を導入し、検証、調整を進めることとなった。

動作していることを意識させずに精度の高いウイルス検出を実現

 導入後の効果について伊藤氏は、「導入していることを全く感じさせません。しかし、ログを確認すると危険を未然に回避していることがはっきりとわかります。一般社員の危機意識の向上もあってか、当社のセキュリティが、今までよりずっと強固になっていることを実感しています。」という。
 また同課の副主事である戸田氏は、「『BeSecure』導入後、ファイアウォールをすり抜けたウイルス添付メールを『BeSecure』が検知したというケースが8件ありました。ファイアウォールに搭載されたウイルス対策エンジンでは検出できなかった新種や亜種、あるいは新しい攻撃を、『BeSecure』がブロックしてくれたわけです。以前は『怪しいメールが届いた』という報告や相談がしばしばありましたが、『BeSecure』導入後はまったくなくなりました。」という。もし「BeSecure」が導入されていなかったら、以前と同じウイルス障害が発生していたことになる。「BeSecure」はこの危険を未然に防いだのだ。
 運用面において同課の副主事である能村氏は、「管理画面をシステム部内全員で確認および対応できるようにしておりますが、実際には、運用にはまったく手間がかかっていないといえるでしょう。専門のスタッフに管理させるといった必要もありませんし、スタッフそれぞれが各自の仕事に専念できるようになり、効率も上がりました。」という。
 最後に伊藤氏は、「『BeSecure』の導入で、ファイアウォールと『BeSecure』、クライアントと各階層でのセキュリティを構築でき、導入目的を達成できました。また、既存のシステムを変えることなく導入でき、しかも動作していることを意識させずに精度の高いウイルス検出をしてくれることは、理想的なセキュリティ対策だと思っています。今後も図研ネットウエイブと情報を交換しながら、最適なセキュリティ対策を維持していきたいと考えています」と語ってくれた。

  筐体
BeSecureはネットワークの接続部に設置して、内部・外部双方のユーザに対し、コンテンツ・セキュリティ・サービスを透過的に提供するアプライアンス製品である。ネットワークセキュリティで1番負荷のかかるアンチ・ウイルス処理の高速化を実現。アンチスパム、URLブロッキング、キーワードブロッキング、管理・レポート機能等も提供。
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